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メッセージ

村上 正敏

執行役員 VP of Product Engineering

村上 正敏

2007年に株式会社日立製作所において、ソフトウェア生産性向上の研究に従事。2014年にWeb業界に転向し、フリーランスやスタートアップ企業での開発経験を経て、エべリスト株式会社のCTOに就任。2019年6月株式会社ココナラに入社し、現在は執行役員VPoEとしてプロダクト開発からプラットフォーム開発まで幅広く管轄し、競争力の高いエンジニア組織構築に尽力。

ココナラは「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」というビジョンのもと、すべてが揃うサービスプラットフォームの確立を目指して日々尽力しています。創業以来、これまで多くの方々に支えられ成長を続けてきました。

私は、テクノロジーには人々の可能性を広げる力があると信じています。特にココナラのようなプラットフォームでは、テクノロジーが人と人をつなぎ、一人ひとりが自分らしいストーリーを紡いでいくための舞台となります。

私たちエンジニアは、その舞台をより豊かで使いやすいものにする責任を担っていると自負しています。この考えに基づき、ユーザーがスキルを売買するだけでなく、そこから生まれる様々なつながりや可能性を最大限に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。

ココナラのエンジニアリングでは、常にユーザーにとっての価値創出を第一に考えています。私たちが大切にしているのは、技術力だけでなく「なぜその技術を使うのか」を常に問い続ける姿勢です。プロダクトを通じて一人ひとりが自分のストーリーを生きていくことをどう支援できるか、社会にどのような価値を提供できるかを考え続けるエンジニア集団でありたいと思います。

ココナラのエンジニア組織は、「会社の成長と個人の成長が連動する組織」を本気で目指しています。
その根底にあるのは、ユーザーの声を聞き、仮説を立て、PDCAをひたすら回し続ける文化です。
そうした日々の積み重ねが、プロダクトの進化と個々人の成長の両輪を動かしていると考えています。

また、個人の才能を活かすという考えは、私たちの組織文化そのものにも反映されています。多様なバックグラウンドを持つメンバーがそれぞれの強みを活かし、互いに学び合い、成長できる環境づくりを大切にしています。私たち自身も、それぞれが「自分のストーリー」を大切にしながら、チームとして新しい価値を創造していきたいと考えています。

一人ひとりが自分らしく輝ける世界の実現に向けて、テクノロジーの面から貢献できる仲間を求めています。あなたのスキルと情熱で、まだ見ぬ才能が輝く世界を一緒に創りませんか?

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PCV(PROJECT CORE VALUE)

PCV(PROJECT CORE VALUE)は、開発現場の一例として導入されている行動指針です。
開発現場における価値体現のあり方を言語化し、メンバー発信で実践を進めています。
メンバー起点で、ワークショップや日々PCVを意識・実践できる仕組みを企画・実行しています。

PCV

使用技術スタックの例

私たちは、ユーザー価値を最速で届けるために、安定性とスピードのバランスが取れた技術スタックを選定しています。日々の開発では、生産性の高い環境を維持しつつ、新しい技術への挑戦も積極的に行っています。

使用技術スタックの例

評価制度

人事評価制度は、職種や専門領域によって4つのグレード制度に別れ、それぞれマネジメント or エキスパートを選択することができます。

評価制度

成果(ミッションの達成度)とスタンス(バリューの体現度)を、50:50で評価をします。
エンジニアは、これに加え技術力を評価し、エンジニアとしての成長を支援します。

評価基準

半年に1度、メンバーの価値発揮や成果に基づいた評価を行い、昇給・昇格の機会としています。
グレードごとに明確な期待役割が定められており、それに応じた成長が、報酬にも正当に反映される仕組みです。

報酬レンジ

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ぜひお気軽にカジュアル面談をご利用ください。