MY LIFE STORY

プロダクトマネジメントグループ プロデュースチーム

中野 靖大Yasuhiro Nakano

自分の情熱を追い求めよう。
そう気づいた時、
人生が新たな色を見せた。

#Reason
システムの外へ。
人生観を変えた、MBA留学。

人間力で勝負できる仕事がしたい。子どもの頃から、テコンドー、柔道、空手と、武道に触れて育った私は、謙虚な気持ちや精神力を培うことの大切さを学んできました。それゆえ就職においても、人間力を磨き、高めていけるような仕事がしたかったので、製品や技術ではなく「人」が主体となって価値を発揮できる環境で働こうと思いました。目に見えない、形のないサービスを扱う金融業界や総合商社に魅力を感じ、最終的には人間性を最も重視してくれた金融機関に入社を決めました。

最初の配属こそ予想外の人事部でしたが、その後、リテール営業の部署に異動となりました。若いうちに最前線で経験を積みたいと思っていた私にとって、まさに希望通りの配属でした。当時の上司には、それこそ社会人としての基礎から営業という仕事に対する姿勢や考え方まで、本当にゼロから叩き込んでいただき、未熟だった自分に対して、どんな時でも全力で叱咤激励してくれました。その厳しくも温かい情熱が、私の意識を大きく変えてくれたと感謝しています。やっぱり、素敵な人たちが働いている会社だな。自分もこの会社のためにもっと実力をつけて上を目指したい。そんな想いから、企業派遣によるMBA留学制度に手を挙げました。幸運にも留学が決まると、上司も自分のことのように喜んでくれました。

留学先には世界中から様々なバックグラウンドを持つ学生が集まっていました。日々、多様な価値観と接する中で、次第に「自分はなんて狭い枠組みで考えていたのだろう」と思うようになりました。私はあくまでも「いまの会社の中でどうなりたい」しかなかった。みんなは「自分の人生をどう生きるか」を真剣にに考え、行動している。
自分はどういう人生を生きたいんだろうか、とゼロベースで自問し始めたその瞬間、自分を縛っていた何かが消えていくような感覚を覚えました。

これまでの社会人経験とMBA留学で学んだことを活かして、自分のキャリアを自分で創り出したい。若いうちから経営に近い大きな役割を持ちたい。既存のシステムから抜け出して自分の情熱を追求したい。そんな想いに突き動かされ、世界的にビジネスを展開する戦略系コンサルティングファームへと転職する決意を固めました。1社目のリテール営業では人の「感情」がいかに大事かを学びましたが、対照的に2社目のコンサルティングファームでは大企業経営における「論理」の重要性を学びました。各業界を代表する企業に対して、全社的な業務効率化や社内変革プロジェクトを推進する中で、ハイレイヤーな判断とはどうあるべきかを若くして間近に見ることができた。それは何物にもかえがたい、貴重な経験となりました。

#Mission
経験と挑戦の融合が、
新しい可能性を拓く。

コンサルティングファームでの仕事にも慣れ、メンバーを抱える立場になり、気持ちにもゆとりができた頃、あらためて「本当にやりたいことは何だろう」と考える機会が増えました。非常に魅力的な仕事であることは言うまでもありません。しかし、これだけタフな環境でプロフェッショナルとしてやれる力が身についたなら、あとは自分がやりたいことをやらないと意味がない。もっと、人の人生にダイレクトに関わるようなビジネスがしてみたい。社会に新しい価値を生みだしてみたい。そんな時にココナラという会社に出会い、これこそ人の人生を変える事業だと衝撃を受けたのです。

一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる。
ココナラのビジョンが、まさに私が描いていた人生のテーマと重なりました。価値観がこれほどまでに合致するのであれば、もう迷いはありません。現会長、社長をはじめとした経営メンバーの方々との会話を通じて、「このビジネスをこの人たちとやっていきたい」という想いはより一層強くなりました。

ココナラでの仕事は、プロダクトのプロデュースという経験したことのない職務からのスタートでした。ココナラの根幹を担う重要なミッションであり、社長の鈴木からも「自分と直接議論しながらプロダクトの未来を創ってく仕事。ユーザーや現場に近いところで働きたいという志向にも合っていると思うよ」という言葉をいただきました。

最初は先輩プロデューサーの横でプロジェクトに入らせていただき、一つひとつ学んでいくことから始まりました。飛び交う用語は、初めて耳にするものばかり。マーケティング用語、技術用語、さらにココナラ用語(笑)と、日常的に触れているものとは全く異なります。また、プロダクトの企画、開発、リリース というサイクルの流れをつかむのにも苦労しました。そもそもWEB系のサービスというものをユーザーとして利用したことはあっても、構築・提供する側に立って考えるのは初めてです。とにかく今は全力でキャッチアップをして、ユーザーさんの期待値を超えるプロダクトを創っていきたいと思っています。今はあえて経験のない未知の領域に挑戦したい。経験と挑戦を融合することで、新しい自分の可能性を広げていきたいと考えています。

#Vision
人の人生に影響を与えたい。
この想いだけはずっと変わらない。

今はプロデューサーとしての経験を積みながら、ココナラでのキャリアの基盤をつくっているところです。将来的にはもともと自分が得意としていた経営戦略の部分とかけ合わせて、事業の成長に貢献していきたいと思っています。ココナラは急成長中の企業などをはじめとした幅広いビジネスユーザーに利用していただける余地がありますし、国内はもちろん海外にもサービスを展開していけるビジネスモデルだと思っています。オンラインで完結できるノウハウや仕組みをさらに磨いていくことで、グローバル市場でも十分に闘えると思っています。ビジョンに基づいたプロダクトの特性を際立たせることができれば、日本のみならず世界の人々に広く価値提供できるようになると考えています。

人は本当に些細なことがきっかけで、人生が大きく変わり始めます。私自身もそうでした。ココナラはスキルの可視化を通じて、一人ひとりが「自分の情熱を追いかけられる社会」の実現を目指しています。未来のことは誰にも分かりませんが、私は「人の人生を変えるほどのインパクトを生みたい」という想いだけは持ち続けていると思います。人の人生をポジティブに変えたい。そうすることで自分の人生もポジティブに楽しみたい。そんな仲間が増えてくれることを心から楽しみにしています。

■coconala COLUMN
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」。
私の根底には、常にこの言葉があるように思います。両親や周囲の方々
からの影響や、武道を嗜んできた経験から、私も謙虚さを忘れない人間でいたいと思っています。これまで多くの素敵な方々との出会いがありましたが、尊敬できる人は謙虚な方が多かったように思います。自分の人生をポジティブに捉えて楽しく生きることができるのは、あくまで誰かの支えがあってこそ。また自分が頑張れるのも、ほかの誰かが信頼してくれるからこそ。そう心に刻んで、ココナラのユーザーや社会の声に応え続けたいと思っています。

中野 靖大 プロフィール

東京大学経済学部を卒業後、三井住友海上火災保険株式会社に新卒入社。採用、リテール営業を経験した後、米国にMBA留学。帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2020年よりココナラに入社。現在はプロダクトのプロデュース業務に携わる。

 

■Career Summary ◎金融業界 ◎戦略コンサルティング業界
■Work Experience ◎代理店営業 ◎人事・採用 ◎戦略コンサルティング ◎プロジェクトマネジメント